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「保育士なのに…」私がわが子に優しくできなかった理由

「保育士なのに、なんで私はわが子に優しくできないんだろう…」
そんなふうに、自分を責めたことが何度もありました。

私は保育士として、これまでたくさんの子どもたちと関わってきました。
園では笑顔で子どもに寄り添い、「大丈夫だよ」「よく頑張ったね」と温かく声をかけることができる。

でも、家に帰ると…
わが子には、ついイライラしてしまう。

「なんでこんな簡単なことができないの?」
「何回言ったら分かるの?」
「もういい加減にして!」

そんな言葉を、気づけばぶつけてしまっていました。

保育士としては優しくできるのに、母親としてはできない。
そのギャップに苦しみ、自己嫌悪に陥る日々。

「こんなママで、ごめんね…」
何度そう思ったかわかりません。

でも、今振り返ると 「優しくできなかった理由」 がはっきりと分かります。

もし、あなたも同じように「なんでうまくいかないんだろう」と悩んでいるなら、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

保育士の私と、母親の私の違い

保育士として働いていると、子どもたちに 「余裕をもって」 接することができます。

✔ 園では、子どものペースに合わせることができる
✔ 「まあ、そういうこともあるよね」と受け流せる
✔ チームプレーができる

でも、家に帰るとどうでしょうか?
✔ 目の前には、終わらない家事
✔ 仕事の疲れもたまっている
✔ 「早く寝かせなきゃ」「宿題やらせなきゃ」と焦る

この「余裕のなさ」が、優しくできない最大の原因だったんです。

園では「今日うまくできなくても、明日またチャレンジすればいい」と思えるのに、
家では「今日中に終わらせなきゃ」「ちゃんとやらせなきゃ」と思ってしまう。

そして、その焦りがイライラにつながる。
結果、わが子には厳しくなってしまう…。

「子育てに大事なのは、ママの心の余裕」 そう気づいたのは、ずっと後になってからでした。

私は「自分を満たすこと」をしていなかった

イライラしてしまうのは、子どものせいじゃない。
「私自身が満たされていなかったから」 だったんです。

私はずっと、 「ママなんだから、がんばらなきゃ」 と思っていました。

・ 家事を完璧にしなきゃ
・ ちゃんと手作りごはんを作らなきゃ
・ いつも笑顔でいなきゃ

でも、心のどこかで「本当はゆっくりしたい」「誰かに助けてほしい」と思っていた。

その 「本音」 を無視していたから、気持ちに余裕がなくなっていたんです。

「ママが満たされていないと、子どもに優しくできない」

このことを、私はシャンパンタワーの法則を知って、ようやく理解しました。

シャンパンタワーでは、一番上のグラスにシャンパンを注ぐと、それが下のグラスに流れていきます。
でも、一番上が空っぽだと、下には何も注がれません。

ママ自身が満たされてこそ、子どもにも愛情を注げる。
私は、まず「自分を大切にすること」から始めることにしました。

「自分軸」の子育てにシフトし

私はずっと、 「周りの評価」や「世間の常識」 に縛られていました。

「母親なんだから、こうするべき」
「普通はこうするもの」

でも、それが 私にとっても、わが子にとっても正解とは限らない んですよね。

たとえば…
✔ みんな習い事をしているから、うちの子にもやらせたほうがいい?
✔ 子どもが泣いたら、周りに迷惑をかけていると思われるかも…
✔ イヤイヤ期でグズる子に、無理やり言うことを聞かせたほうがいい?

こんなふうに 「どう見られるか」ばかりを気にしていると、本当に大切なものが見えなくなる。

でも、本当に大切なのは、 「私が何を大事にして子育てをしたいのか」 ということ。

そこからブレずに、 親子にとっての「正解の子育て」をすること が、自分軸での子育てです。

「みんながやってるから」ではなく、
「私はどうしたい?」「わが子にとって本当に大切なのは?」 と考えるようにしました。

すると、少しずつ 子育ての軸がブレなくなり、余裕も生まれた のです。

「保育士なのに…」と自分を責めているママへ

もし、あなたが「保育士なのにうまくいかない」と悩んでいるなら、こう考えてみてください。

  • 保育士とママは、そもそも環境が違う!
  • イライラするのは、ママのせいじゃない。「余裕のなさ」が原因!
  • 「自分を満たすこと」は、子どもを幸せにすることにつながる!
  • 「世間体」ではなく、「自分が何を大切にしたいのか」を基準にする!

私は、こうして少しずつ 「まるっと愛せる子育て」 に変えていくことができました。

子どもを大切にするなら、まずはママ自身を大切にすることから。

がんばりすぎているママこそ、ぜひ「自分を満たすこと」を意識してみてくださいね。

まとめ

保育士だからこそ、わが子に厳しくなってしまうことがある
イライラの原因は、「余裕のなさ」や「自分を満たしていないこと」
まずはママ自身を大切にすることが、子どもを幸せにする近道
「周りの評価」ではなく、「自分が大切にしたいもの」を基準に子育てする

「私はダメなママかも…」そう思うことがあるかもしれません。
でも、大丈夫。
あなたがあなたを大切にすることで、子どもも笑顔になれるんです。

一歩ずつ、無理なくできることから始めていきましょう。

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この記事を書いた人

aimiのアバター aimi 保育士ママコーチ

保育士歴16年(現役)
シングルマザー歴11年
子育てアドバイザー
子育てコーチング認定講師
こども睡眠インストラクター
こども偏食改善アドバイザー
こども健康コーチ

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